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会長挨拶

藤沢市医師会のホームページをご覧いただきましてありがとうございます。

藤沢市医師会は「医道の高揚、医学及び医療の発達並びに公衆衛生の向上を図り、社会福祉を増進すると共に会員の連携と相互扶助を目的とする」を主旨とし、昭和22年11月1日に設立され、71年の歴史を持つ医師会です。平成31年3月末において会員医療機関319、会員数550名を有する、神奈川県下では横浜市医師会、川崎市医師会及び相模原市医師会に次ぐ医師会となりました。

また、当会は平成25年4月1日に社団法人から公益社団法人へ移行し、公益性及び公共性をより重視した事業を行っております。

現在、藤沢市の人口は約43万人になり、全国的に人口減少が叫ばれる中、本市は増加の傾向が続いております。人口の増加と高齢化が進む同市の課題としては、市民が安心で安全な生活が出来る街づくりが急務となっております。当会は藤沢市と協働して医療、介護及び教育の分野で医師会事業を継続しております。

具体的な事業としては、救急事業として休日夜間急病診療所の運営(藤沢市医師会館・藤沢市保健医療センターの2ヶ所:内科・小児科・耳鼻科)や会員医療機関による救急輪番制の運営(内科二次、外科系、眼科及び産婦人科)、湘南看護専門学校及び湘南ナース総合支援センターの運営、健康診査・予防接種等の受託、学校医・保育園医の推薦(委嘱協力)、在宅医療支援センターの運営、スポーツ関係団体との連携、市民への医療関連情報の発信(「藤沢の医療を考える集い」の開催や市民広報誌の発行)、災害地域への医師派遣(東日本大震災)等を実施して参りました。

本年は、元号が「平成」から「令和」と改元された大きな節目となる年となりました。
平成31年事業計画では、特に重要施策として①藤沢の救急医療体制の状況分析と今後の方向性の模索②藤沢型地域包括ケアシステムにおける医師会の役割の周知③ホームページの更新など、緊急施策として①東京オリンピック・パラリンピック競技大会の藤沢市開催に関する協力と支援②糖尿病重症化への対策③胃がん内視鏡検診に関する検討(検診方法・精度管理・二次読影等)などの施策を位置付け実施すると共に、従来事業の充実を図っていくことが必要と考えております。


そのために私ども藤沢市医師会は会員意識の向上を目的に『“繋ぐ”“纏める”“切り拓く”』の3つのスローガンを掲げ会員相互の連携を強化し、地域に密着した医療を担う医療集団として鋭意努力していく所存です。

今後とも、医師会活動にご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

公益社団法人 藤沢市医師会
会長 鈴木 紳一郎