新型コロナウイルス感染症対応「日本医師会休業補償制度」
新型コロナウイルス感染症対応「日本医師会休業補償制度」について
〇日本医師会からの周知文書
【本制度についてのポイント】
①院長のみならず、医療機関に勤務する職員が新型コロナウイルス感染または濃厚接触により閉院(もしくは外来閉鎖)した場合でも補償されます。
②休診日を含む連続7日以上の閉院(もしくは外来閉鎖)を確認された時点で、補償請求ができます。
③掛金は税務上損金(経費)であり、厚労省の「医療機関・薬局等における感染拡大防止等支援事業」の対象です。
※すでに支援金の上限額に達している医療機関様については、対象外となりますのでご注意ください。
④本制度は、日本医師会会員が開設または管理する医療機関であれば、対象医療機関の要件や補償金の使用目的は問いません。
※本制度は、7日以上の閉院(もしくは外来閉鎖)で100万円の補償金を受け取ることが制度です。
【申し込みフォーマット】
【休業証明書について】
〇フォーマットについては、日本医師会のホームページに掲載予定です。
〇証明書の発行については、藤沢市医師会および神奈川県医師会で発行いたします。
【お問い合わせ先】
日本医師会 地域保健課
電話:03-3946-2121